多摩川に架かる寸庭橋は青梅街道の古里附から対岸の寸庭(すんにわ)を結んでいる。
万世橋 の上流約1.3キロメートルにある。
本橋の以前は吊り橋が架けられていたそうで、その名残りの門構えが約30メートル下流に残っています。
青梅街道からの橋の手前には新しい公衆トイレ、道を挟んで有料駐車場があるので夏は川遊びで賑うのだろう。(有料駐車場には人はいなかった)
橋を渡り約200メートル先には無料の駐車場があります。
寸庭橋
上に見えるオレンジ色の
電車は青梅線、その下が
青梅街道。
寸庭橋の上
多摩川 寸庭橋より上流
川の両側に見える門構えが大正元年架設の吊り橋の跡。
多摩川 寸庭橋より下流
ウメ バラ科サクラ属
橋を渡り寸庭に入ると『寸庭周辺散策まっぷ』があり、『寸庭の古梅』が画かれているので訪ねてみる。
見るからに古い梅ノ木、つぼみは大きくなっている。
寸庭の古梅 奥多摩町小丹波