羽村堰近くの多摩川の河川敷にカワラノギクが生えてる。
そこはロープで囲われた一画で、案内板に「はむら自然友の会が育成地として占用許可を得て保護・育成しています。」とある。
カワラノギクは、日本版のレッドデターブックに載っている希少植物だそうです。
ここより約500メートル上流の河川敷の
上草花公園にもカワラノギクがロープで囲われ育成されてたが、今年は見に行ってない。(先月初めの台風による大雨で変わっていないとよのだが。)
多摩川の水は白くにごっている。
羽村堰(羽村市) 多摩川
上の写真の左側の河川敷にある育成地。
カワラノギク保護・育成地 多摩川の河川敷
カワラノギク キク科シオン属
カワラノギクにとまったツマグロヒョウモン?。
ツマグロヒョウモンのようなのだが、模様が一部違う?
カワラノギク 多摩川の河川敷
[追記]2007.10.29 上の写真の蝶の名前は「ヒメアカタテハ」と、コメントで“チョウキチ”さんに教えていただきました。
拡大写真を追加します。
[蝶] ヒメアカタテハ タテハチョウ科タテハチョウ亜科
ヒメアカタテハ 多摩川の河川敷