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山中問答

東京の青梅市よりローカルなブログ
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多摩川の遊歩道(沢井〜御岳)
多摩川沿いの遊歩道、沢井〜御岳間を往復する。歩いてる人は少なかったが多摩川ではカヌーをしていた。沢井〜御岳間には高さが4〜5メートルの石(岩)が多くあるのだが、その石に体だけで登る遊び、スポーツ?をしている。大きな石に一人から十人近くのグループが取り付いており10組以上はいた。彼らは登山の岩登りの訓練をしているのではないようだ、落下したときの用心に下に1.5平方メートルぐらいのマットを敷いて登る。ただ4〜5メートルの石を登ることを楽しんでいるようだが愛好者も多いのだろう。
4〜5年前からよく見かけるようになる。名前があるのだろうが知らない。
多摩川(沢井〜御岳)
 多摩川沿いの遊歩道、沢井〜御岳間で見る。
| rihaku | 多摩川の風景 | 19:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
高尾山を歩く
明日高尾山に行こうと予定していのだが、あまりにも天気がよいので急に行くことにする。蛇滝の下にある駐車場から高尾山〜小仏城山を往復する。蛇滝では滝に打たれている人は見なかったが更衣室などの設備は整っており以前に来たときには滝に打たれていた。高尾山が源流なので水はきれいなのだろうか?
1号路に合流すると高尾山までは意外と人が多い、都心に近く薬王院などが在ることによるのか外国人をよく見る。薬王院の参道や高尾山山頂の売店は大晦日、元旦に備えてなのか閉まっている店が多い。
高尾山より先に行くと急に人は少なくなる。
富士山方向は雲が山並みにあり富士山は見えず(午前中ならば見えただろう)、都心方向は見晴らしがよく東京湾と房総半島を確認できた。
相模湖
 小仏城山からの相模湖  富士山が見えるならば松の先なのだが。
| rihaku | ハイキング | 20:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
多摩川(羽村市)の風景
羽村市の羽村市郷土博物館の裏山“浅間岳”から撮る。
郷土博物館には「大菩薩峠」で知られている中里介山の資料コーナーがあります。中里介山(1885〜1944)は羽村の生まれで墓も羽村にある。
「大菩薩峠」は数十年前に読みました、長編小説ですが前半がよかった。舞台や映画化はたびたびされているようですが、映画の片岡知恵蔵、市川雷蔵の机龍之介をテレビで見ました。見る前は片岡知恵蔵の机龍之介は適さないのではと思っていたが雰囲気が出ていたような記憶がある、監督は内田吐夢。市川雷蔵は龍之介にぴったりだと思うのだが印象があまり残っていない。
多摩川(羽村)
  多摩川 羽村市
| rihaku | 多摩川の風景 | 20:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
シルクロード鉄道
図書館で子供向けの本「鉄道でアジアが見える!中央アジアの鉄道(シルクロード鉄道)」著・秋山芳弘 編・こどもくらぶ(旺文社)を見る。
以前にトルファン〜敦煌と北京〜大同の夜行死寝台列車に乗ったことがあるのでこの本が目にとまる。
中国と中央アジアのシルクロード鉄道の本。
中央アジア(ウズベキスタン、トルクメニスタン、タジキスタン、キルギス)にはじめて鉄道がつくられたのは、19世紀後半から20世紀はじめのことで、帝政ロシアは軍事目的とともに、農業資源(とくに綿花)を運びだすために鉄道を建設したと書かれている。日本もおなじ目的で他国に鉄道を建設をしている。
ロシアの鉄道はノヴゴロド〜モスクワの寝台特急には5年前に乗りました。以前はシベリヤ鉄道全線のウラジオストク〜モスクワ(車中5〜6泊はする)の旅に行きたかったのだが・・・・・・・・。
| rihaku | | 19:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
金剛寺 青梅市の寺5
金剛寺(こんごうじ)は青梅線の青梅駅から旧青梅街道を奥多摩方面へ徒歩15分。
市名発祥の地として広く知られている寺。本堂の斜め前に「金剛寺の梅」ある。梅ノ木の案内板には「平安時代に活躍した平将門の伝説をもつ古木であるが、現在では完全に老衰期にある。この梅は季節が過ぎても黄熟せず、落実まで青く、このため「青梅」(あおうめ)と称され、青梅の名称もこれによって付けられたといい、いわば青梅市の象徴でもある。」と書かれているが、この梅ノ木が1,000年以上の木とは考えられないので何代目かなのか、それともいつの時代かにここに「あおうめ」があったので伝説が作られたのではないのか。
 真言宗豊山派金剛寺、号は青梅山無量寿院
 所在地 青梅市天ヶ瀬1032
金剛寺 1
  金剛寺
金剛寺 2
  本堂と梅ノ木
| rihaku | 青梅市の寺 | 18:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
写真の側面(左右)の文章について
このブログはテンプレートを基にCSSでデザインを変更していますすが一つの問題があることが分かりました。 悲しい
使用した基のテンプレートはディスプレーの左右にスペースがありブログの幅が狭かったのですが、それを記事部分の幅を広くしてデザインも変えディスプレイ幅いっぱいに表示するようしましたら次のような問題がおきたのです。 
記事が文章だけのときにはなんでもないのですが記事に写真を載せ右寄せや左寄せにして写真の側面(左右)に記事を書き入れるとおきる問題です。
カメラ その問題とは写真を載せ側面(左右)に記事を書き入れて「下書きとして更新する」をクリックしてプレビューで確認をして記事を公開しますと写真と記事は思っていたように表示されているのですが、そのディスプレイの左側に「お気に入り」を表示するとその分のブログの幅が狭くなり写真の側面に書いた文章の幅も狭まり変な具合に改行になり読みにずらい文章になってしまった箇所がおきた。
見る このブログを見てくださる方が左側に「お気に入り」を表示していたり、あるいは別のことによりブログの幅が狭くなると読みにくい改行の文章になってしまう。
参考に他のブログを見ると写真の側面に文章が書かれている記事は見当たらない。
次からは説明文は上下に載せよう。 ムニョムニョ
| rihaku | ブログの学習 | 17:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
「放浪記」を読む
「放浪記」林芙美子(1903〜1951)著を読む。
林芙美子に興味があったわけではなくこの夏にテレビの成瀬巳喜男監督特集・高峰秀子主演、その後に舞台中継の森光子主演の「放浪記」を見ていたので古本店に「放浪記」新潮文庫が100円であるので読んでみようとの気になり買う。
林芙美子が放浪中の日記ノートが元になっているそうだが、新潮日本文学アルバムによると「ここに書かれていることは事実とみなすことはできない。日記の順序もいりくませてあるし、意識的な韜晦(とうかい)と虚構が多いからである。・・・・・・・・彼女の書くものは、随筆でもたいへんうそが多いのである。」とある。
この小説を読むと彼女にはそのようなことはあるだろうとの推測はつく(言われてみればとのこともあるのですが)。私生活の記録というより創作と見るべきなのだろう。
買ってからだいぶ過ぎて読み出したのだがポツリポツリと読んでいたので読み終えるのに二ヶ月近くかかる。
小説を読んでふり返ると映画も舞台も原作の雰囲気よく表していたと思うのだが高峰秀子の「放浪記」がよかった。
| rihaku | | 16:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
海禅寺 青梅市の寺4
青梅線の二俣尾駅から徒歩5分の青梅線沿いに瑞龍山海禅寺(かいぜんじ)はあり、石垣の上に立派な山門が建っている。
案内板には「群馬県北群馬子持村中郷・雙林寺の末寺で曹洞宗」と書かれている。
境内にはクスノキの巨木がある。
前に来たときは本堂の前の小さな池に2〜3種類のハスの花が咲いていた。寺の横の山にはつつじが植えられているのでつつじの開花期にも来てみたい。
海禅寺 1   所在地 青梅市二俣尾4-962       
 
  本堂の額

海禅寺 2   
 海禅寺
  石垣と山門に鐘楼

海禅寺 3   
 山門と鐘楼
  この山門に「瑞龍山」と書かれた額が掲げられている。
| rihaku | 青梅市の寺 | 21:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
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